校長先生のお話

校長先生のお話

修文女子高等学校 校長

栗本 整
(くりもと せい)

地域に根ざした時代が求める女子教育を実践

本校は、女子校としての伝統を堅持し、社会と地域のニーズに応え、教育環境をますます充実させています。本校独自の取り組みである補習部は、総合受験対策講座としての機能を発揮し、国公立や有名私立大学への合格実績を着実にアップさせています。また、系列の修文大学や修文大学短期大学部への特別推薦入学制度も充実しています。授業力の向上を目指した教員研修も活発化し、シラバスを活用した生徒自身で自己評価が行えるシステムの構築と、各々の教師が工夫して作成したオリジナル教材の使用で、より高い学習効果を上げています。さらに、地域社会へ広がる活動として、各種イベントや職業体験、ボランティア活動などへの参加も積極的に推進しています。

今こそ女性の時代、時代は女性の知恵と力を求めている

男女共学の高校が多いなか、女子校であることにこだわります。 「優しさ、子ども、環境、福祉、平和」など、いま世の中で必要とされているものは、いずれも社会における女性的な側面であり、21世紀は女性が時代を創り、歴史を築いていくといっても過言ではありません。女性らしい豊かな感性はもちろん、教育の不易な部分、哲学・倫理・論理といったものをも身につけ、高い志を持った女性を育てる教育に全力を注いでいきます。

みんな、幸せになるために生まれてきた

「よりよく生きる」。それは「どう生きていけば幸せになれるのか」を、考えることにほかなりません。人間が生きていく動機は、「幸せ」を感じるためにあるのです。これを教育の根本理念に掲げ、全教員と生徒でその思いを共有しています。生徒たちが、「幸せ」につながる道を見つけたとき、それまで眠っていた能力をも開花させていきます。

自己実現のために「学習」・「課外活動」・「社会性」

学習に打ち込むことで生きる力を養い、知的で豊かな人間性を育みます。
また、学校行事で人間関係の大切さを学ぶとともに、部活動では人間力を養います。
さらに、社会生活におけるルールや礼儀を体得して人間としての品格を備えるとともに、地球環境についての正しい認識を持ち、環境保全活動も実践しています。